ネグロス島で始まったRie旅。
2019年年末にネグロス島から帰国し、次に渡航する予定は2020年4月でした。
2020年世界が行き来できなくなり
”縁ある場所で現地の人と場を繋げる旅”を日本で出来ないかと考えました。
そんな中、2020年7月に友人がネグロス移住から
元々住んでいた屋久島に戻ることとなりました。
彼女は元々宿をやっていました。
8月に屋久島に行き”ローカルの屋久島を体験”し
10月に初めての屋久島Rie旅を始めることになりました。
《2020.10屋久島Rie旅》
<DAY1>
東京・神奈川・埼玉・兵庫・福岡から屋久島に集合。
滝で屋久島のエネルギーを感じます。
地元の人が集う温泉へ。
お世話になる宿の家族、ガイドの家族とBBQ。
火を焚いてくれたのは家族の子どもたちでした。
<DAY2>
鳥の声・島の風の中、朝ヨガ。
森に入り、水辺のガジュマルに会いに行きます。
映りこんだ光は虹色でした。
ランチは外でモッチョム岳を眺めながらのんびり。
午後は”あなたの過ごしたい時間”を選びます。
A.SUP
自分で漕いだり、自然の流れに身を任せたり、どちらも感じます。
B.森林セラピー
森の中で感覚を味わいます。
C.海辺で過ごす
ただただ海辺で思い思いに子ども過ごします。
<DAY3>
この日も過ごしたいように過ごす1日です。
A.屋久島と言えば!の本格的トレッキング
歩めば着く、道は開ける、そして地球の循環を感じます。
B.屋久杉ランドでゆったり話す
屋久杉と河原の自然の中でお弁当を食べ語らい
リラックスの中から本当の想いを共有します。
夜は居酒屋大将で地元の”美味しい”を堪能!
<DAY4>
朝陽を味わい
夫婦ガジュマルのいる神社で屋久島とのご縁に感謝。
大自然のエネルギーを感じ
自分のwantに沿い
ただただ感じシェアする日々。
日常の役割から離れて
自然の中で地元の人たちと触れ合い
初めましてのゲストとリラックスの中
感じたままをシェアし自分に還る。
涙する人
自分の想いに気づく人
この旅をきっかけに転機を迎えた人
様々です。
緩んで自分に還る旅。
屋久島という日本であり少し違う日常のある場。
旅の後は
日常へ屋久島での感覚を一緒に持って帰ります。